マーケティングの戦略と戦術をつなぐ!
マーケティング
業務設計
支援サービス
業務設計とは、業務の手順を最適化することにより、企業のパフォーマンスを向上させる仕組みのことです。
このサービスでは、マーケティング業務の流れを可視化し、課題の発見、改善を支援します。
まずは資料請求(無料)
下記フォームに必要事項を記入の上、送信ください。
こんなお悩みはありませんか?
目の前の仕事に追われて
業務マニュアルを作成する
時間がない
業務フローを可視化したいが、
どう整理すればいいか
わからない
業務に関わるメンバーが
社内外に複数いるため、
全体像を整理しきれない
フュージョンの業務設計支援サービスは、
属人化しがちなマーケティング業務の整理・可視化を行い、
課題を見つけて改善することで、マーケティング業務の全体最適化を図ります
なぜマーケティングに業務設計なのか?
フュージョン株式会社は、マーケティング会社として様々な企業のマーケティングを支援してきました。
その中で、業種を問わずマーケティング担当者が抱えている課題は、
属人化している業務を体系化したいが、目の前の業務に追われて、
他チームや外部の力をうまく借りることもできずに手一杯になっている、ということでした。
オンライン・オフラインを横断した顧客接点の選択肢が広がったことで、
そこで私達は、マーケティングの支援会社として客観的な視点で、
企業のマーケティング業務のプロセスを可視化し、課題解決を通してその成果を最大化する取り組みを
「マーケティング業務設計支援サービス」として伴走支援しています。
誰が、いつ、どの工程を担当して業務が回っているのか、それぞれのスケジュールは適切か、など、
業務の流れを整理することで、業務がどこで滞っているのか、
成果につながる改善すべき課題はどこにあるのかが見えてきます。
「業務設計は自分でやるのが当たり前」「設計よりも成果につながる実務優先」
と抱え込んで後回しにせずに、まずは私達にご相談ください。
マーケティング業務の整理・可視化により、CX・EX向上を実現
サービスの3つの特長
CRM支援30年の実績
CRMに強いマーケティング会社として業界傾向や現場感もふまえ客観的な視点で業務を可視化。
自分たちだけでは気づけなかった新たな課題が見つかります。
属人化した業務を見える化
業務の流れを整理した上で成果物として業務フロー図に落とし込むので、業務引継ぎや育成にも使えるマニュアルとしても活用可能。
長期的に使える資産にもなります。
マーケティング全体最適を実現
マーケティング施策の一部を整理する部分最適に留まらず、「現状」と「あるべき姿」のギャップを課題と捉え、それを解決してあるべき姿に近づけていきます。
成果物の一例:マーケティング業務フロー図
当該業務がどのように行われているのか、時系列、関係部署、そこに関連するKPIなどを整理します。
ボトルネックとなる部分を吹き出しで書き加えていくことで、どこに問題点があるのかが見えてきます。
進め方
ヒアリング
Webまたは対面での打ち合わせにて、現状のマーケティング課題や体制についてヒアリングを行い、業務設計を行うスコープを決めます
現在の業務の可視化(ASIS)
業務に関わる各部署へのインタビューを行い、現在の業務の流れを業務フロー図に起こします。
あるべき姿の検討(TOBE)
あるべき姿と業務フローを作成し、 ASISとTOBEのギャップとなっている本質的な課題を見つけます
施策実行計画の策定
課題に対する解決策を課題管理表に整理し、その優先順位を決め、実行スケジュール・体制を検討します
マーケティング業務の
実行支援
課題解決となる個別の施策の実行を継続的に支援します
よくある質問
-
現在の業務の可視化(ASIS)までで一式30万円(税抜)から、あるべき姿の検討(TOBE)が一式20万円(税抜)からとなります。
-
初めてご一緒する企業様の場合、2~3ケ月の期間を頂きます。
業務設計のスコープやインタビューのボリュームなどによって変動する場合があります。 -
既存のフロー図がある場合は、それをベースに肉付けして作成します。
当社が第三者視点で関係部署の声を直接聞くことで、今まで見えていなかった業務の流れや課題が見えてくることがあるためです。 -
プロジェクトして進行しますので、窓口として貴社の主担当者をご決定ください。また、関連部署の方へのインタビューを行う際、参加メンバーの調整などをお願い致します。
-
コンサルティング契約ではありません。業務委託の請負契約となります。
アドバイスを行うだけでなく、ご一緒に業務フロー図や課題管理表を作成して納品いたします。具体的な納品物の内容については、課題感をヒアリングした後にお見積りと共にご提案させていただきます。