MA運用と成果の最大化を伴走型で支援

Salesforce Marketing Cloud Engagement

運用支援サービス

マーケティングオートメーション(MA)を導入した企業のマーケティング担当者の多くが、MAツールをメールの一斉配信しか使用していない、初期導入以降の活用が出来ていない、という課題を抱えています。
 
このサービスは、BtoC向けのビジネスを展開している企業でMA運用に課題を抱えるマーケティング担当者向けに、導入後の運用体制をまるごと引き取り、シナリオ設計から運用までを
長期的に支援するサービスです。
 

まずは資料請求(無料)

下記フォームに必要事項を記入の上、送信ください。

BtoCビジネスのMA運用を
専門のパートナーに頼る、という選択

マーケティングオートメーション(MA)は、
CRMのデータベースから対象者を抽出し、その顧客の購買やWEBサイト訪問などのアクションをトリガーに、
1人1人に配信するメッセージを変えることで、施策の効果を最大化することができます。
 
シンプルな施策であれば、MAツールの中で設定を完結させることもできますが、
対象者の条件にこだわるとCRMのデータベースからの抽出にSQLが必要だったり、
果的なシナリオを設計するためにマーケティングの知識が必要だったりと、
必要なスキルは多岐に渡ります。
 
そして、簡易なメール配信ツールからMAツールに切り替えた多くの企業が、
自社内でそのスキルを補いきれず、MAの機能を十分に有効活用できていないという課題を抱えています。
 
中でも、Salesforce Marketing Cloud Engagementは、
シナリオ設定の自由度が高い一方、外資系ならでは言葉遣いや画面の操作感に、
導入初期から躓いてしまうマーケティング担当者が少なくありません。
 
「Salesforce Marketing Cloud Engagement運用支援サービス」は、
そんなマーケティングの担当者の悩みに寄り添い、
MA運用のパートナーとして、自社内に足りないスキルを補完しながら
シナリオの設計から実行までを伴走型で支援するサービスです。
 
 
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フュージョン株式会社は、Salesforce社の認定コンサルティングパートナーです
Salesforce、Marketing Cloud Engagement、及びその他はSalesforce, Inc.の商標であり、許可のもとで使用しています

こんな課題はありませんか?

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Salesforce独自の専門用語が多く、自分で調べて運用するのが大変。
スキルが足りない…

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導入ベンダーに作成してもらった
シナリオを修正したいが、
どう手を付けてよいかわからない…

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自社のマーケティングチームで、
異動や欠員で採用が追いつかず、
時間も人も足りない…

Salesforce Marketing Cloud Engagementを

思うように活用できていない、手が回らないという御社に代わり、
弊社がシナリオの
作成と配信運用を支援いたします


サービスの3つの特徴

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CRM支援をPDCAで伴走

MA運用はシナリオ単発で成果を求めるのではなく、顧客接点(CX)の観点での全体設計が重要です。
私たちは、CRMに強いマーケティング会社として30年以上に渡って企業を支援してきた実績を活かし、継続的なMA運用パートナーとして、シナリオの改善を繰り返し、CRM戦略の実行を伴走します。

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課題解決~ありたい姿を実現

MA運用は、運用開始してからもコンテンツ差し替えやシナリオの改修など、日々のチューニングが不可欠です。

目先の課題解決はもちろん、シナリオをどう変えれば成果につながるかの戦略を立て実行するまで、マーケティング担当者の身近な相談相手として一緒に考え、ありたい姿の実現を支援します。

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Salesforceの
認定資格保有

Salesforce認定Marketing Cloud
アドミニストレーターの資格保有者がプロジェクトを担当。
実務経験豊富なメンバー

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が既存のMAシナリオを引き継ぎ、企業の課題や業界特性に合わせたシナリオ配信を実現

します。

サービスの流れ

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サービスに関する詳細はこちら

サービスの進め方

現シナリオと運用上の
課題ヒアリング

ツール導入から現在までの課題感やご依頼の背景をお伺いし、貴社のマーケティング施策全体におけるMAの位置づけと、業務フロー・運用体制・進行スケジュールを可視化します

MA運用環境確認

現在の運用環境(保有データ、マーケティングデータ基盤、各ツールとの連携)などをヒアリングした上で、当社で運用を引き継ぐための環境整備・確認を行います

既存シナリオの棚卸し

「シナリオ設計書」に基づいてシナリオの設定内容を確認の上、課題となっているシナリオのチューニングを行い、運用の引継ぎを行います

検証レポートを用いた
振り返り会の実施

月1回の定例会にて各シナリオの配信結果をご報告。必要に応じてシナリオの見直しをご提案し、継続的に施策改善のPDCAサイクルを回していきます

よくある質問

現在運用されている環境やシナリオの内容にもよりますが、「運用引継ぎプロジェクト」の目安として約200万円(税別)~です。
※運用環境調査、既存シナリオ棚卸し、既存シナリオ10本(シナリオ修正4本)程度を想定

「運用引継ぎプロジェクト」は、約3ケ月程度のお時間を頂きます。
長期的に最適なMA運用を回していくためには運用と基盤となる環境理解が重要であるため、現状の運用の可視化と整備、MA運用環境整備から行います。

このサービスは、すでにSalesforce Marketing Cloud Engagementを導入済の企業様向けのサービスとなっているため、導入支援は含まれておりません。このサービスとは別に、導入支援をご希望の際は別途ご相談ください。

配信するコンテンツ作成は含まれておりません。基本的に企業様にご用意頂き、テキスト・画像・htmlなどの原稿の入稿をお願いしております。このサービスとは別に、コンテンツ作成をご希望の際はご提案も可能ですのでご相談ください。

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