会社の特長

会社の特長

私たちは「マーケティングに、体温を。」というスローガンのもと、関わるすべての人を想い、
体温を感じ心を動かせる体験を生み出すことを目指しています。


事業における私たちの強み

01

長年CRM領域に携わってきた経験

フュージョンは「データ分析に基づいたマーケティング支援をする」という想いで設立された会社で、「CRM」という言葉が日本に入ってきた2000年頃から約20年間、CRM支援に携わってきました。それまではデータ分析自体の認知度が低い状態でしたが、マーケティングデータ量の増加に比例してCRMの重要性が認められてきました。フュージョンは、拠点や業界も様々なクライアントの実績や成功事例があります。

02

戦略から実行までを専門家がチームで伴走型支援

フュージョンにはアカウントプランナーからエンジニア、アナリスト、クリエイティブ、オペレーション等の高い専門性を持つ人材がおり、クライアントが求める支援内容に応じて必要な人材をアサインしチームを編成します。そのため、マーケティングの戦略策定から購買データ分析、クリエイティブ制作、効果測定までワンストップで支援します。常に変化する環境に適応しながら、クライアントに合ったCRM戦略設計・戦術を伴走型で支援できるのが強みです。


組織風土・文化における私たちの強み

10組織風土文化

チーム・年齢・役職など様々な社員が在籍していますが、ワンフロアのオープンスペースで仕事をしていることもあり、それらに関係なく社員同士が気軽にコミュニケーションをとる会社です。

お客様の課題解決にあたり、チーム・年齢・役職関係なく全員に課題解決の取り組みや自身の意見が求められます。そのため、知識やスキル獲得に熱心な社員が多いです。

カジュアルなコミュニケーションの場として、案件ごとの任意参加の懇親会開催やサークル活動等による交流機会もあります。


仕事の進め方「伴走型支援」

フュージョンの仕事の進め方「伴走型支援」とは

我々が自社の強みとして掲げる「伴走型支援」とは、クライアントに対して単に提案や提言をするのみならず、長期的に寄り添ってハンズオンで課題解決を支援し続けることです。クライアント自身が明確化できていない課題を設定し、それを解決するための戦略を立案し、戦術への落とし込みや、確実な実行のための仕組み化に至るまでを支援します。

人は誰しも自分自身の問題についてよく分からなかったり、後回しになりがちです。人の集合体であるクライアント企業も常にその悩みを抱えています。

少子高齢化による顧客の争奪戦や、複雑化・高度化の一途をたどるマーケティング環境の変化をキャッチアップすることは簡単ではありません。クライアント企業の担当者に寄り添って伴走し続けるパートナーが必要なのです。


他社との違い

当社は戦略策定から戦術の実行までを行っていると説明しました。
しかし多くの会社は得意分野・苦手分野を持ち事業特性が異なります。
ここではCRM支援に関するマーケティングにおいて当社と他社とを比較するとどのような違いがあるかを解説します。

他社とフュージョンの違いについて

一般的なマーケティングコンサルティング会社

コンサルティング会社は戦略策定等を主なアウトプットとしています。戦略提案や市場調査が強い一方で、クリエイティブ制作等の戦術面には疎く、企画を具現化させる力は弱い傾向にあります。デザイナーやエンジニアの就職先にはなりにくいですが、コンサルタントやディレクターの就職先としては選択肢にあがりやすいと言えます。

一般的な市場調査会社

市場調査について多数の経験を持つため、ターゲットに対して積極的にアプローチする方法、求めている情報を聞き出す方法を知っています。データ分析も行いますが、市場調査の結果にとどまり、戦略策定や戦術の提案、またその後の戦術の実装までには至らないことが多いようです。

一般的なデータ分析会社

膨大な購買データ等の情報(ビッグデータ)を用いた顧客ニーズの分析を主なアウトプットとしています。膨大な情報を扱う技術・スキルを高められますが、分析結果の目的やその後の使用方法までは認知していない場合が多く、自分のアウトプットがその後の戦術に役立ったかまでは見えにくいことが多いようです。

一般的なクリエイティブ制作会社

クリエイティブ制作を得意とする半面、戦略面のアウトプットを苦手とする傾向があります。属人的なワークスタイルが多く、短期間で多くの案件を担当し技術を身に付ける目的としては良い環境ですが、戦略面に携われないため、顧客の「言う通り」のクリエイティブ制作となることが多々あります。

一般的なデジタルマーケティング会社

基本的にはwebを使ったマーケティングの企画立案、実行を得意とします。webの設計や実装が強い一方、戦略策定やリサーチには疎い場合が多いようです。また運用広告やSEO、特定ソリューションなどに特化している場合は、その手法を売ることが重視され、マーケティングの中でもある限られた分野しか行っていないこともあります。

一般的な広告代理店

広告全般を取り扱うのが主業務で戦術面に強みがありますが、多くの場合制作は外部の協力会社に委託しています。また、戦略面も市場調査や消費者傾向が中心となり、顧客に寄り添った提案というより一般受けを狙う提案になることが多いようです。

一般的なCRMソフトウエア提供会社

CRMソフトウエアの開発や販売を行っています。得意領域や自社パッケージ商品を持つなどの会社が多く、目的に応じて顧客が会社を選定し、依頼するということが多いです。そのためソフトウエア開発・導入の経験は積めますが、特定の領域のみの経験と言えるかもしれません。


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