フュージョンのクライアントは、北は北海道、南は九州まで様々です。また業種も流通から金融まで様々であり、多種多様なクライアントと仕事をすることが出来ます。

フュージョンはマーケティング会社としては歴史ある会社です。その分経験が蓄積されています。社内で過去の案件から現在進行中の案件まで共有するシステムがあり、社員は自由にアクセスすることが出来ます。

社内には「CRM支援」事業だけではなく、「サービス運営支援」事業、そして「教育支援」事業の3つの事業があります。「教育支援」事業では、クライアントのマーケター育成支援として、eラーニング、セミナー等の学習機会を提供しています。それらの知見は社内での育成用教材としても機能しております。

全ての職種がクライアントへ課題解決実行策の提供機会があり、案件を通じてクライアントが変わっていく様子を実感できます。また、チーム／職種別テーマ研修や社員によるWEB研修動画（WEB寺子屋）等、知識・スキルを磨くための機会が多くあり、必要に応じて習得していただくことが可能です。

ほとんどのプロジェクトが元請けで、広告代理店等経由の仕事は皆無です。クライアントに直接提案し、納期やスケジュールの交渉をいたします。もちろん、クライアントと直接やりとりをするからこその厳しさもあります。しかしそれも含めて、自分たちの成果としてやりがいを実感できる仕事を行うことができます。

クライアントのマーケティング課題解決を行う上でフュージョンが大切にしていることの一つに「結果を必ず確認すること」があります。

クライアントから言われたものをその通りに作るだけではなく、クライアントにどのような課題があり、その解決のためには何すべきかということまでを一緒に考えます。そのため、業界知識やクライアントの理解が必要となってくる大変さはあります。

オフィスは仕切りのないオープンなワンフロアということもあり、役職に関わらず話しやすい雰囲気となっています。また、経営陣も同様にオフィスの一角に席があり、社員がカジュアルに話をしにいくことも多々見られます。

クライアントの課題に応じて様々なアウトプットを制作していますが、DMを制作する機会も多々あります。それらのいくつかは全日本DM大賞に出展され、受賞いただいています。