生成AIチャットサービスの拡販を通じて企業のDX支援を加速
当社は、資本業務提携関係にある北大発認定スタートアップ企業の
株式会社調和技研(本社:札幌市、代表取締役:中村拓哉、以下「調和技研」といいます。)と、
AI活用について連携を強化してきたところですが、
今般同社の開発した生成AIチャットサービス『AIWEO (アイウェオ) for ヘルプデスク』の拡販を通じて
クライアント企業のDX支援を開始することをお知らせします。
調和技研は、北大発認定スタートアップ制度の公認企業として、「画像系」「言語系」「数値系」の3領域における
独自のAIエンジンを用いた高度なソリューションの提供や、AIを活用した社会に役立つ製品・サービスを開発する国内有数のAI事業者です。
同社はさまざまな業種・領域の課題に対して150を超えるAIソリューションを開発・提供してきた実績を持っています。
日々の研究開発の取り組みから得た最先端の知識だけでなく、実際のプロジェクトを通して蓄積してきた実践的なノウハウを生かして、
お客様にとって最適なAIの開発・実装を実現しています。
一方当社は、CRM支援・サービス運営支援・教育支援の3つの分野から成る総合マーケティング支援企業であり、
企業と顧客や消費者とのマーケティングコミュニケーションをサポートしています。
当社と調和技研とは、2017年10月に資本業務提携契約を締結し、主にAIの活用やデータ分析の領域で相互補完や協業を推進してきました。
今回の『AIWEO for ヘルプデスク』についても、ユーザー像やスコープ等に関する意見交換や、テスト段階での協力経緯があり、
当社のクライアント企業のDXに資するものと判断しました。
調和技研が今般発売した、ヘルプデスク業務を支援する生成AIチャットサービス『AIWEO for ヘルプデスク』は、
生成AIと社内ドキュメントを活用した高精度なヘルプデスク業務向けのAIチャットツールです。
『AIWEO for ヘルプデスク』は、以下の3つの特徴を持ち、検索の煩わしさ、
ドキュメント内での該当箇所探しの苦労からエンドユーザーを開放します。
セキュリティの不安なく社内規程やマニュアル類、企画書等が投入でき、ユーザーがファイル名やプロジェクト名、
アーカイブの年度等を意識することなく、対話形式で知りたい情報にスムーズにたどり着くことにより生産性の大きな向上が期待できます。
【『AIWEO for ヘルプデスク』3つの特長】
➀生成AIとRAGによる自動応答
②未解決時の有人引継ぎとFAQ登録
③QAデータの分析と改善提案
製品サービスサイトはこちら
https://www.chowagiken.co.jp/lp/aiweo_helpdesk
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