3月に入り、フュージョンは2日(月)より第30期の業務をスタートしています。
しかしながら世界的災難ともいえるコロナウィルスの影響で、
私たちも手洗いや換気の徹底、時差出勤、
持病を持っていたり、小さな子供がいたりする社員の働き方への対応に毎日追われています。
しばらく終わりの見えないウィルスとの戦いですが、
クライアントやお取引先様の協力を賜りながら必ず乗り越えていきたいと思います。
また、自宅勤務や外部との接触禁止指示などにより、
日本全体でBtoBイベントは延期や中止を余儀なくされ、
BtoCでは直接の集客が落ち接客ができないなど、大小影響が出ています。
そんな中、ダイレクトマーケティングの出番だと個人的に強く感じています。
ダイレクトマーケティングとは、
①複数のメディアを活用して
②双方向のコミュニケーションを通じ
③それぞれのレスポンスを検証しながら最適化を進め
④長期的な顧客との関係を創っていく
活動の全てになります。
例えば、営業マンがお客様の元へ伺う代わりに紙のDMを送付し、
課題に対して興味を持ってもらい、
WEBサイトとチャットツールで相談をし、動画で詳細なイメージを伝え、
申し込みの御礼のお手紙を書く、など・・・
困難なタイミングだからこそ、アナログ、デジタル一辺倒ではなく、
すべての顧客接点を洗い出すことで、
「今すぐやるべき事」「続けるべき事」「変わるべき事」等が
改めて見えてくるのではないでしょうか。
今この瞬間も弊社メンバーはクライアントの課題解決に真摯に向き合っています。
北海道ということで、クライアントからの心配の声もいただきながらですが、
新年度スタート、歩みが止まらない様に行きたいと思います!
Marketers can change the world!
マーケターは世界を変えられる!
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。