10月はアメリカ出張があり、11月は講演等が多くなっています。
Googleだけが世界では無く、自分で動いて見聞きしたこと、
感じたことで思考が深まり、そしてご縁も繋がる・広まる、
が自身のモットーでありますが、
制約条件の中で動く事の難しさも最近は感じています。
近い友人などが
毎月の様に海外出張に行ったり、道内はもとより日本中を飛び回り、
さらに集まりにも顔をきちんと出す、素晴らしい活躍をしているのを見ると、
まさに「時間の創り方」「優先順位の付け方」が上手だと感じます。
それと同時に強い意志で「何かを削っている、辞めている」のだろうな、とも感じます。
人間に平等に与えられた「時間」。
一方で有限でもある「時間」。
使い方は自由だが、使いこなしが難しいもの、の中で一番かもしれません。
年齢を重ねると共に、意識したり考える事が多くなりました。
(その時間がもったいない、ということかもしれないという突っ込みはご容赦を。笑)
有限の時間を共有することで、生産性や判断スピードが上がるから、
人はチームで仕事をするのだ、と会社を経営していて強く感じます。
働き方改革、と叫ばれていますが、働く人の時間の使いこなし方が、
一番大事な事ではないかと思っています。
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。