最近、とある記事で読んだのですが、
世の中は3種類のことがあるそうです。
①知っていることを知っていること
②知らないことを知ること
③知らないことすら知らないこと
おそらく大半の世の中は、③で占められているのでしょう。
その中で、②「知らないことを知ること」が増えるほど、
自分が立っている世界、その世界の中での立ち位置、
そして向かうべき目標を定められるのではないでしょうか。
知らないこと、は罪ではない。
知らないことを知っていることは、
自分が知っていること、自分にしか出来ないことを知っていることに繋がります。
世界の全てを知ることは不可能です。
自分自身が知らないことだらけの中で、
得意分野を見つけることで
自分の存在価値や、知らないことを知る他人への
感謝の気持ちが生まれるのではないでしょうか。
年齢を重ねるほど、経験という名の「知っていること」が増えていきます。
同時に「知ることの限界」も感じることが増えていきます。
どちらかが優位にたって、知を振りかさずに、
互いの知っていること、経験を活かし組み合わせながら、
補完しながら、支えあって生きていく事が
仕事でも生活でも大事なのではないか、
と記事を読みながら強く感じた次第です。
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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