9月はフュージョンの下期スタート月になります。
この一週間、半期に一度のマネージャー研修、
ベストプラクティス発表会、
中期経営方針発表・下期報告全体会議
会社創立25周年社内パーティなど、イベント盛り沢山でした。
半期に一度、自分の想い、会社の想い、皆の想いをぶつけ合う時間は
非常に重要と感じています。
やろうと言い出したのは私ですが、もう10年ほど続いています。
ベストプラクティス発表会は、この10年で30回以上開催し、
100以上の事例を社内共有してきました。
社員の数は10年前に比べて約3倍になり、
東京・福岡のメンバーを含めた社員全員を札幌での全体会議に集合させるのは
なかなか大変な調整事になってきました。
「なぜ全員集まる必要があるのか。」
始めた当時、こんなことですら激論を交わした時間が懐かしいです。
単発や思い付きでやるのは簡単です。
環境変化の中で意義を見出し、進化しながら続ける事が難しいと思います。
今回も裏方に回るメンバーたちの献身に感謝したのと、
これからも経営層の強い意思が必要、と感じました。
25周年のパーティでは、創業を知るご来賓にお話しして頂いて
会社の歴史を共有する良い機会になりました。
次は30年周年まで、また１年ずつ丁寧に歩んでいきたいです。
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
