この度当社は、世界的なダイレクトマーケティングの賞の一つ、
「ケープルズ賞(caples awards)」の日本運営事務局を引き受けることとなり、
同賞の運営元であり、世界有数のメディア会社であるヘイマーケット社と合意しました。
先日プレスリリースも出しましたが、
様々なメディアで取り上げて下さり、大変嬉しい限りです。
ヘイマーケット社はBtoB、BtoC向けのメディアを100以上も出版する会社ですが
その中の一つ、「ダイレクトマーケティングニュース」という雑誌とWEBメディアが
ケープルズ賞を運営しています。
賞のネーミングの由来ですが、これは
ジョン・ケープルズという、伝説のコピーライターの名前を冠しています。
日本でも著書が翻訳され出版されています。
『ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則』
この本の中には、
・どう言うかより、何を言うかが重要
・見出しこそが最も重要
・効果的な見出しは相手の得になる事をアピールするか、新情報を伝える
・一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される
・短いコピーより、長いコピーのほうが説得力がある など・・・
時間が経っても、デジタルでもアナログでも関係ない普遍的な話が詰まっています。
まさにダイレクトマーケティングに関わる方は必見だと思います。
フュージョンは、クライアントのダイレクトマーケティングサポートを行うのと同時に
ダイレクトマーケティングの普及を自ら行い、
マーケットの拡大に寄与していく事も大きな使命と思っています。
当社のこの様な活動を通じて一つでも多くの企業、一人でも多くの方に、
ダイレクトマーケティングの素晴らしさを知って頂けると嬉しいです!
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。