先日サンディエゴにて世界的なマーケティングイベント「DMA2014」が開催されました。
世界中からダイレクトマーケティングに関わる全ての人が集まり、
6日間に渡って150を超えるセッションが公開され世界中の事例が発表され、
そしてその年の優れたキャンペーン施策に贈られる
「echo awards(エコー賞)」が決定します。
毎年スタッフを派遣し、
最新のトレンドや情報をピックアップしていますが
今年はフュージョンから3名で参加してきました。
また、フュージョンはダイレクトマーケティングの
組織体DMA(Direct Marketing Association)の
日本でも数少ない正式メンバーでもあります。
『DMA(Direct Marketing Association)』
今回お伝えしたい事は二つあります。
一つ目は、弊社として今年初めて「echo awards(エコー賞)」を獲得しました!
エージェンシーに贈られる、「リーダー賞」という賞を頂きました。
500名ほど参加する、受賞パーティにも出席しダイレクトマーケティングの
最新トレンドも肌で実感する事が出来ました。
二つ目は、トラディショナルな
ダイレクトマーケティングエージェンシーが元気だった!ということです。
アドテクノロジー等のサービス提供会社、
(MA(マーケティングオートメーション)やDMP(データマネジメントプラットフォーム))
は数年の内にブースも縮小し、改めてエージェンシーのブースが盛況でした。
「道具は揃った」では「では道具をどうやって使うのか」を
考えられる、企画出来る会社に改めて注目が集まっています。
テクノロジは日進月歩、その中でビジネスに結びつけられる
「仮説や問いと実行力」が求められている、と強く感じた次第です。
同行したスタッフも多くの気づきを得た様で嬉しい限りです。
今後自分達のビジネスにどう活かしていくか、
沢山議論していきたいと思っています!
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。