先日六本木ミッドタウンにて、
第27回全日本DM大賞の受賞発表とセレモニーがあり
参加してきました。
DM大賞は日本郵便が主催している歴史ある賞です。
沢山の応募の中から賞をもらえるのは約2~3%の確率なので、
最近は中々狭き門となってきました。
全日本DM大賞は3つの評価基準があります。
①戦略性(strategy)
ターゲットやセグメンテーション、クロスメディア等、
プロモーションの考え方等しっかりとした戦略性があるか。
②クリエイティブ(creative)
顧客の目に留まること、DMならではの家庭内滞在時間の長さ、
紙メディアの特性を活かしたクリエイティブであるか。
③結果(result)
実際の施策として、売上・来店等のレスポンスを獲得、
又はアップしたかどうか。
3つの項目の評価ウェイトは変わらないそうなので
どれか一つ良くても受賞できない難しい賞となっています。
この基準は米国のDMA(ダイレクトマーケティングアソシエーション)主催の
エコー賞とも同じ基準だそうです。
フュージョンのミーティングルームには
今まで頂いた賞状を飾っています。結構壮観になってきました。
トッパンフォームズさんの本社ショールームで「DM week 2013 TOPPAN FORMS」とい う
イベントをやっているそうなのでそちらで受賞作品はご覧いただけます。
戦略的でクリエイティビティ溢れるDMでクライアントの売上に結果を残す
DMを沢山今年もご提案したいです。
是非ご検討の際はご相談くださいませ!
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。