普段から何気なく、沢山のお店でもらう「クーポン」。
「もらう」といっても最近は様々な方法が増えてきました。
チラシで折り込まれるクーポン
WEBサイトから自分で印刷するクーポン
レジから印刷されるレジクーポン
キオスク端末から印刷されるクーポン
メールマガジンから取得するクーポン
ポスターからモバイルかざしてクーポン
デジタルサイネージからモバイルかざしてクーポン、
さらに、音を携帯に聞かせてクーポン(驚!)なんてものも出てきました。
先日facebookで知ったのですが、アメリカでは「紙クーポンは環境の敵!」という
クーポンサイトがあります。図解が非常に興味深いです。
(確かに利用されない期限付きのクーポンはただのゴミとなってしまいます・・・)
クーポンを「配る、配布する」機能はどんどん増えましたが、
そもそも、「誰に」「何を」を考えてクーポンを配布している企業は
どれくらいあるのでしょうか。
デジタル化が進んでいるので、いわゆる「ターゲットクーポン」の考え方が
これから進んで行くと思いますが、
ID付きPOSデータ等、購買データを活用した施策立案が
クーポンのレスポンス率を上げるための重要なポイントとなると確信しています。
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。