スマートフォンの普及が著しいです。
1000万台を超え、数年で2000万台を突破する成長率だそうです。
同時にInstagramやtwitter、facebookのようなツールが進化することによって、
最近「写真を撮る」行為の意味が変化している、と強く感じています。
想い出として「後で振り返る」ために残す行為から、
繋がっている自分のネットワークと「今すぐ共有」する行為へ。
「いいね!」ボタンや、コメント機能、引用機能等、
リアルタイムなフィードバックがレスポンスとしてある事も
変化のスピードを上げる要因と感じています。
写真を撮る行為に、「共有」「反応」「拡散」「蓄積」といったキーワードが
新しい価値として付与され、新しいコミュニケーションの役割を担っています。
Think out!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。