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「写真を撮る」意義、意味の変化|フュージョン株式会社

作成者: 佐々木 卓也|Jul 4, 2011 2:00:00 PM

スマートフォンの普及が著しいです。

1000万台を超え、数年で2000万台を突破する成長率だそうです。

同時にInstagramtwitterfacebookのようなツールが進化することによって、

最近「写真を撮る」行為の意味が変化している、と強く感じています。

想い出として「後で振り返る」ために残す行為から、

繋がっている自分のネットワークと「今すぐ共有」する行為へ。

「いいね!」ボタンや、コメント機能、引用機能等、

リアルタイムなフィードバックがレスポンスとしてある事も

変化のスピードを上げる要因と感じています。

写真を撮る行為に、「共有」「反応」「拡散」「蓄積」といったキーワードが

新しい価値として付与され、新しいコミュニケーションの役割を担っています。

Think out!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。