モチーフは、かつての絆を思い起させる「赤い糸電話」

受験生に寄り添い、絆を取り戻す「赤い糸電話DM」

東京個別指導学院様

目的
過去高校受験で通塾し成功体験(合格)を得た後、一度退会した生徒に対し再度エンゲージメントを思い出させ、入会問合せへ繋げる
対象
高校受験時に通塾していた、新高校3年生
戦略性

2021年は大学受験の新入試制度が開始する年で、入塾獲得競争も激化。かつて高校受験のときに通塾していた新高3生をターゲットに、大学受験に向けて再度、通塾を促すためDMでコンタクトをとることにした。

クリエイティブ

かつて通塾していた新高3生をターゲットに、下記3点を伝える。
①講師と共に高校受験を乗り越えた成功体験を思い出してもらう
②新入試制度への情報・準備不足に気づきを与える
③当塾が大学受験にも知見があり、頼れる存在であることを伝える
挨拶状は、ゆっくり開くと、赤い糸が結ばれていく仕掛けで、絆をもう一度結ぶことを表現。リーフレットは、過去の1対1の面談が思い出される糸電話がモチーフ。

実施効果

●ROI:3,723%、問い合わせ数:前年比109.8%、レスポンス率:6.9%
●より親和性の高い元会員への適切なアプローチにより、入塾獲得効率アップ。新高3生の年間塾契約による平均購入単価は580,000円。獲得単価「15,172円」に対し、売上は「136,300,000円」に上った。

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